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・飯盛山（めしもりやま）は標高1643�bの、丁度ご飯茶碗にご飯をよそったように見える山で、小海線の清里と野辺山の中間に位置しています。
　頂上まで登ると北西正面に権現岳、赤岳、横岳が連なって広大な眺めです。八ヶ岳の長い裾野の先には、カラフルな清里の街並みも見渡すことができ、天気が良ければ南アルプスや富士山まで見渡すことができます。
　今回は、ウォーキングを始めたばかりの2回目の山歩きで、当然周りに見える山の名前なんて分かりません。一緒に登った皆さんに教えられながら山の名前を一所懸命覚えたものです。その中でも、なだらかな裾野の八ヶ岳が今でも印象に残っています。