八ヶ岳山麓・東沢渓谷コース

詳細地図はこちらから(国土地理院提供)


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スライドショウの開始
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小海線のホームです。
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30分に1本程度の電車ですから、かなり待たされました。
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何となく雰囲気の良い案内板ですね。
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小海線のホームに咲いていた花ですが・・。
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毎回の如く受付風景です。
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清里銀座です。まだ9時半ごろなので。
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お馴染み「アカツメクサ」の花です。
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「サクラソウ」の花です。
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高原にはもう秋の気配が。
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「ツリフネソウ」の花です。
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「吐竜の滝」。ここまでは大した事なかったのですが・・。
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「吐竜の滝」です。
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「メタカラコウ」の花に黒アゲハが。
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「吐竜の滝」の表示板です。
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沢を登って降りて橋を渡っての繰り返しです。
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左方向がメインルート。正面方向がショートカットです。
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「レンゲショウマ」の花です。
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清楚で美しいですね。
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5人以上は駄目ですよ〜。
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もうすぐで「東沢大橋」です。
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「東沢大橋」から、今歩いてきた「東沢渓谷」を眺めます。
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高原の中の気持の良いウォーキングロードです。
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今日もまた「八ヶ岳」は姿を見せてくれません。
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「コオニユリ」の花です。
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「ペチュニア」の花です。
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「キキョウ」の花です。
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再び清里駅に戻りました。
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帰りのあずさ24号の車中から撮った「鳳凰山」です。

 台風16号の影響で東京は今にも泣き出しそうな空模様です。やきもきしましたが、帰りの特急券も買ってしまったし、思い切って出かけることにしました。今日はJR東日本の駅からハイキング「八ヶ岳山麓・東沢渓谷コース」です。

 電車が小海線の「清里駅」に着く頃には薄日も差して絶好のウォーキング日和となってきました。しかし、台風の影響か予約をキャンセルした方が多いらしく、400名の募集にしては駅頭の受付での人の集まりは悪かったようです。

 コースは軽井沢銀座とよく似たモダンなショッピングストリートの中からスタートします。10分ほど街中を歩くと道はいきなり脇道へ逸れ、今日の目的地である「東沢渓谷」方面への高原歩きとなります。高原に吹き渡る風は太陽も陰って涼しく、のんびりと花の写真を撮りながら脚を進めます。若干のアップダウンはあるものの、簡単に第一の目的地「吐竜(どりゅう)の滝」へ到達してしまいました。

 また今日も2時間くらいでゴールしてしまうのかと若干ガッカリしましたが、その期待が裏切られたのはその後です。「吐竜の滝」からは所謂「沢歩き」「沢登り」が続くようになります。急勾配の山肌に沿ってトラバースするのですが、足場はゴツゴツとした苔むした岩場で、且つ昨日降った雨の影響で滑りやすく、またストックなんて急勾配すぎて役に立ちません。軍手をはめて岩場をガッシと掴みながら一歩一歩確実に歩みを進めます。一つ間違えば沢に転落するのではないかと思うくらいの私にとっては緊張するコースでした。

 次の目的地「東沢大橋」までその「沢歩き」「沢登り」がかなり長時間続きます。「東沢大橋」に着く頃には、大量の汗と泥で全身濡れ鼠になってしまいました。しかし、参加人員の割には「東沢大橋」に到達した人の数が少ないように思えたのは、恐らくコース途中の分岐からショートカット(近道)を選んだハイカーもいたためのようです。

 「東沢大橋」からは平坦な舗装道路歩きと草原歩きがメインとなり、そこからほぼ1時間で再び「清里駅」まで戻ることになります。スタート時には閑散としていた清里駅周辺も、この時間には観光客で溢れ返り、まるで所謂銀座のような賑わいに変貌していました。私は駅近くの蕎麦屋に入り、生ビールと山菜そばを注文し、空腹を満たしつつ帰りの電車を待ったのでした。

(編集後記)
本ページをご覧頂いている皆様が非常に多いことに気付きました。まだHP製作が未熟な頃の作品だけに、文章も写真も編集も稚拙極まりなく、見辛くて大変申し訳なく思っております。今後更に精進して皆様のご期待に沿えるHPにして参りますので、どうかご容赦願います。(2010/09/13)

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