第12回高崎観音だるまマーチ

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スライドショウの開始
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高崎市庁舎です。まるでホテルみたいですね。
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本部受付です。40キロは既に出発し、これから20キロの準備で、まだ閑散としてます。
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スタートゲートです。
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高崎市長の歓迎挨拶です。
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孫のようなお嬢さん方の歓迎パフォーマンスです。
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さあ。20キロのスタートです。事務局の拍手に送られて。
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高崎白衣大観音です。高さは41.8メートルあります。
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碓井川の川べりを歩く我々の集団です。
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高崎白衣大観音を別アングルから。
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少林山達磨寺です。達磨大師が祭られています。縁起だるまとして有名な高崎のだるまは、9代目住職が生活に苦しむ農民の副業としてだるま作りを教えたのが始まりと言われています。
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境内が第一チェックポイントです。
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達磨寺本堂です。
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祈願成就した方が納めたダルマですが、片目のダルマが気にかかります。
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ナナカマドでしょうか。チョッと葉が違うようで。
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「シュウカイドウ」の花です。
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石碑です。
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コスモスT
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コスモスU
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「キンケイギク」の花のようです。
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八幡神社の鳥居です。
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栗は見当たりませんでしたが、柿はいたるところで色づいていました。
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石榴の実も一層鮮やかに。
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運動会の季節ですね。途中でチョッと覗いてみました。
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穏やかなお顔立ちのお地蔵様ですね。
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烏(カラス)川の鷺(サギ)です。
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遠くに赤城連山が。
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ススキの穂が揺れて秋本番です。
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村の鎮守様でしょうか。お気に入りの一枚です。
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「ホトトギス」の花と実です。
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「ドングリ」の実だと思いましたが、チョッと葉が違うようで。
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20キロ組のゴール風景です。
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朝は閑散としていたのに、いろんな出店が出ていました。

 今日は高崎市・JWAほか主催の「第12回高崎観音だるまマーチ」です。2日間の開催ですが、私は1日だけ20キロにエントリーしました。参加者は北は北海道、南は沖縄まで、登録されてる方だけでも千数百人に上ります。大半の方々は高崎付近に宿を取り、2日間とも歩かれるウォーキングフリークの方々ばかりです。

 天気は頗る良く、放射冷却で朝方はかなり冷え込み、Tシャツに短パン姿の私にはチョッと震えがくる寒さです。

 真新しい立派な高崎市庁舎公園広場がスタート&ゴール地点です。私が到着した頃は丁度40キロ組がスタートをしたところでした。私達20キロ組は諸準備を済ませ、一連の歓迎セレモニーと準備体操をして40キロ組から1時間遅れの9時にスタートを切りました。

 コースは高崎市外の田園風景や住宅地の中を歩くのですから余り秋の草花は期待していませんでした。案の定、碓井川河川敷に咲く花はあの悪名高き外来の雑草「セイタカアワダチソウ」の群生ばかりです。

 しかし第1チェックポイントの「少林山達磨寺」辺りから、ちらほらと秋の草花が顔を見せ始め、ホッと胸を撫で下ろしたのでした。紅葉の季節にはまだ早く、木々の緑がまだ鮮やかですが、最近のウォーキングでは必ず目にしていた栗の実が今回は一つも当たりません。栗の木はあるにはあるのですが、如何せん実が全く入っていないのです。恐らく既に市場に出回って我々のお腹に入ってしまったのかも知れません。

 歩くにつれ復路では40キロ組の方々が我々を追い抜いていきます。たった出発が1時間前の40キロ組にまさか追い抜かれはしまいと自負していましたが、その淡い期待は見事打ち砕かれました。その歩く姿勢の早いこと早いこと。その姿を後ろからじっと観察してそれとなく早歩きのコツを勉強してみました。まず余分な荷物は持たぬこと、せいぜいウェストポーチ程度。次に姿勢を正しく真正面を見、手は前後ではなく左右に大きく振って歩くこと。そして上半身を安定させ下肢を素早く入れ替え踵から足を付くこと。こうやって観察してみると、競歩のそれと全く変わりはなさそうです。

 そうこうするうちに休憩も入れて4時間半でゴールに到達しました。その後、市庁舎前広場で簡単な昼食を取りのんびりと帰路についたのでした。山岳方面は相変わらずガスっていて、あの噴煙たなびく「浅間山」が見られなかったのは残念でした。

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