東武鉄道東上線を歩こう
「コスモス咲く武蔵小京都を訪ねるハイキング会」

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スライドショウの開始
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「つきのわ駅」前です。閑散としています。
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「つきのわ駅」改札口です。余りにも静か過ぎます。
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近くのコンビニで朝食を。
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日毎に赤みを増していきます。
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「ホトトギス」の花です。
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コース中たった1本だけ、まだ実を付けてる木がありました。
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石榴の実も割れ始めました。
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「ウメモドキ」の実です。
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秋の野の風情です。
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のんびりした田園風景です。
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70歳台位のおじいちゃんも頑張って歩いてらっしゃいます。
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鎌形八幡神社です。木曽義仲が誕生した折りには、八幡神社の清水を産湯(うぶゆ)に使ったといわれています。
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兵どもの夢の跡。何だか寂しいですね。
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割れた栗の実を「笑栗(えぐり)」と言います。
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「タチバナモドキ」の実です。
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「コムラサキ」の実です。
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さて、ここが嵐山渓谷の入口です。
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渓谷の流れです。ここで昼食を取る方も多かったようです。
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時間がゆっくり流れている感じがしませんか?。
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稲刈りが済んだ田んぼには。
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熟した柿の実です。秋の深まりを感じます。
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京都の嵐山に似ていませんか?。
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ススキの穂が秋を演出しています。
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突然のハプニング。ハンググライダーが不時着してきました。
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ゴール地点の「埼玉伝統工芸会館」です。
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250円のキツネそばで昼食です。
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工芸会館のモニュメントです。ここいらは和紙の産地で有名です。
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さらに駅まで30分。道すがら咲いていたコスモスを。

 また天気予報が外れました。今日は東武東上線を歩こう「コスモス咲く武蔵小京都を訪ねるハイキング会」です。朝から肌寒いどんよりした曇天で、長袖のネルのシャツにフリースのベストを着ての参加です。

 スタート地点の東上線つきのわ駅は平成14年3月に開業したばかりの新しい駅で、周辺は3,000区画、計画人口7,600人規模の大型ニュータウンですが、まだまだ開発途上で、大型スーパーが1店あるのみの閑散とした駅前です。

 今回のイベントはスタートが10時ということでしたが、8時頃から参加者が集まり始め、9時を過ぎる頃には駅前はもう長蛇の列です。かくいう私は7時半には既に到着していましたが(笑)。

 このような状況下、主催者も慌てて時間を早め9時45分にスタートの合図が切られました。スタート直後は相変わらずのラッシュぶりです。スタート地点ではトップグループの私でしたが、いつしかどんどん追い抜かれていきます。が、今回の私は我関せずでマイペースでのんびり歩きます。脚を進めるに連れ、雄大な自然の中へとどんどん踏み込んで行くのを感じます。

  このコースは私のお気に入りコースの一つで、今年の4月に歩いた地域ですが、コース設定が逆になっていることと、若干距離が長くなっていることを除けば、相変わらず心を洗われるような、自然の息吹と山里の住民の生活を肌で感じられる素晴らしいコースです。

 脚を進めても先週富士山で見られたような紅葉はまだどこにも見当たりません。紅葉がこの地に下りてくるのはまだまだ先のようで、稲刈りの終わった田んぼと柿、栗、などの実生の色が辛うじて秋色を漂わせていました。

 敢えてここでは個々のポイントの状況は書きませんが、コースを通じて大きなアップダウンもなく、静かな時の流れを感じながらの4時間ののんびりウォークとなりました。

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